LANDSCAPE ランドスケープ

環境共生邸宅、広大な敷地に4つのテーマを設けた庭園

ランドスケープ図|エアフォレスト一番町
約10,000㎡超の広大な敷地に、花と実のなる木々を植え、鳥や虫が集まる緑豊かな「苦楽園の里山」が再生されています。景観のための人工的な庭ではなく、「自邸で過ごす時間を彩るための庭づくり」をコンセプトに、4つのテーマの庭園が設置され、自然と人が共生する集合邸宅が実現されています。

The Entry Forest
シンボルツリーが季節のドラマを演出。人を優しくもてなす、邸宅のエントランス。

水盤|エアフォレスト一番町
植栽|エアフォレスト一番町
コンセプトは、もてなしの心「ホスピタリティ」。エントランスは、邸宅の印象を大きく左右するフォーマルな場所です。シンボルツリーとして、ケヤキ、コブシ、ヤマボウシ、イロハモミジなど樹形が美しい落葉樹が配され、自然ならではの季節感が演出されています。

The Colour Forest
自然とふれあう新しい時間を提案。色鮮やかな草木と花々のプロムナード。

共用部|エアフォレスト一番町
植栽|エアフォレスト一番町
コンセプトは「自然とのふれあい」。ハーブ、実のなる植物、風情のある山野草が栽培されています。シンボルツリーとなるのが、高さ約10mのセンペルセコイア。冬には、住まう方々でクリスマスツリーにデコレーションすることができます。

The Healing Forest
かつての里山も再生させた、鳥たちも訪れる癒やしの森。

共用部|エアフォレスト一番町
植栽|エアフォレスト一番町
日々の生活に安息を与える「癒しの空間と時間」がコンセプト。かつて里山だったこの地の雑木林を再生するため、アキニレ、コナラ、クヌギ、ソヨゴなどが植林されています。苦楽園の鳥たちが遊びに訪れる森。日常の喧騒から解放される、五感を潤す自然に溢れています。

The Community Forest
ヤマザクラの木陰で人々が集い、語らう、自然のサロン。

共用部|エアフォレスト一番町
植栽|エアフォレスト一番町
コンセプトは、人々が集い、時間を過ごす「自然のサロン」。ペットと戯れたり、木陰に配された天然石のベンチで語らったり。石畳のサークルの中心に植えられたシンボルツリーのヤマザクラが、美しい桜色で春を彩ります。

屋上緑化と約1,000本の木により、緑被率50%超

共用部|エアフォレスト一番町
屋上緑化は、ヒートアイランド現象の緩和、断熱効果による省エネ、大気汚染物質の浄化など環境への負担を軽減します。『エアフォレスト一番町』は、屋上の全面に芝生を敷設。敷地の約1,000本の樹々によって、敷地全体の緑被率は約51.4%。エントランス側に植栽されたシマトネリコが、外観の美しさを際立てています。
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